本日のZuluTradeニュースはメドベージェフ首相の国後訪問に関する話題について。
ロシアのメドベージェフ首相が3日、北方領土国後島を訪問した。 先ごろメキシコでの会談にて野田首相とプーチン大統領が北方領土交渉について再活性化させることに 合意したばかりなだけに今回の訪問はいわば日本にとってはクエスチョンの連続であったろう。 訪問の真意がよくわからんのである。 管氏が総理であった時にはここぞとばかりに冷え込んでしまった日露関係、平然として国後に降り立ち、 「当地は我が国の領土である」との牢乎な意思を示したメドベージェフとの交渉の余地はほとんど閉ざされてしまっていた。 だがプーチンが大統領に返り咲き、領土問題には最終決着をつけるべきであるとの言葉通り開かれたメキシコの会談において 上記にも挙げたように北方領土の再交渉について前向きな意志が表明され、にわかに日露両国に熱が再び帯びる様相であったのだ。 しかしそんな矢先のメドベージェフの国後訪問。 2時間ほどかけて新規に建設された岸壁や水産加工コンビナート視察したとのことであるが、なにゆえ今この時期に。。 もちろん今回の訪問はメドベージェフ単独のものではないだろう。 バックにはきっとプーチンがいて彼の指示で動いたはずなのである。 ではいったい何のためのメキシコ会談だったのであろうか。
メドベージェフの国後訪問を受けて、玄葉外相は「日本の立場と相いれない」として非常な不快感を表明。 あまりにバッドなタイミングによる国後訪問は今後の北方領土交渉に大きな負の影響を与えかねないでしょうよ。













