CFD取引ってみなさんご存知でしょうか?
CFDとはContract for Differenceとの略称で、
業者に証拠金を委託して株価や指数を参照、差金決済によって通貨の売買を行う取引のことを指します。
ZuluTradeと連携できるFX会社でも20社以上がCFD取引も提供しています。
CFD取引とは
現物の株式取引とは異なり、このCFD取引とは日本において歴史が浅くまだ本格的な始動後5年ほどしかたっていないんです。
三大証券取引所のうちロンドン、アメリカでは1990年代にはすでにCFDは開始されていたのになにゆえ日本では導入に遅れがでたのか。噂では、権利を侵害されかねない業界、既得権益を守りたい業界からのクレームが激しかったとか。もし本当ならばいつの時代もどの業界も自分の陣地を保守したいがために結果、改革の動きが遅くなってしまう運命はあるのかもしれないと思ってしまいますね。
CFD取引の特徴
さて、CFDについてですが、その大きな特徴は差金決済を用いて自由な株式取引を行えるようになったところ。差額決済とは、すなわち口座に入っている現金の出し入れをすることなく、反対売買によって得た差金のみで決済を行うという取引です。
例えばA君が口座に入金済みの10万円分の株式を購入し、同日に11万円でその株を売却する場合、口座に入れてある10万円の受け渡しをを経ずして利益の1万円だけが動く仕組み。
そして儲けた1万円を加えた総額11万円で同日に再び同じ銘柄の株式を買うことができる、という総じて非常に自由度が高い取引なんです。
CFD取引と株取引の違い
ところが現物を扱う株式取引ではこの差金決済に縛りを設けています。
例えばA君が口座にある10万円分の株式を購入し、同日に11万円でその株を売った場合、
その総額11万円で同様銘柄の株を購入することは出来ません。
同じ日に何度も取引を行いたいなら別の銘柄を買うか、あるいは追加入金しないと同銘柄を選択することは出来ないのです。
要するに10万円で株を購入し、同日に11万円で売却したとしても反映されるのは翌日なのだから、同日に同銘柄を購入する資金なんてないはずという論理なんです。
だから一度買った株を手ばなしてしまうと、仮にその銘柄にトレードチャンスが巡ってきても手が出せないです。お宝を目前にしてただただ茫然とチャートを眺めることしかできない辛さ。
こういった規制による意味のない縛りは嫌ですよね。現物の株式取引はいまいち人気が出ない一つの理由とも思います。
CFD取引とFX取引は同じ差金決済取引
ちなみに絶大な人気を誇るFX取引もCFD、差金決済取引です。
つまり仕組みと考え方は同じなんです。
その対象が外国為替であればFXになり、株価や指数であればCFDとなるだけ。
その本質的な違いはほとんどありません。
株式取引を選ぶか、FXを選ぶか、CFDを選ぶか。
いずれも投資する方のスタイルの違いによって、一長一短ですが、
レバレッジをかけられるがゆえ少額の資金からでも手軽に始められるCFD取引は間口が広い分これから人気が出てくる取引方法かもしれません。
ZuluTradeの各FX会社ではAAAFX, FXCM UK, FOREX.COM, 4XP, SAXO BANKなど多くの会社でCFD取引を提供しています。
ZuluTradeのシグナルでの自動売買は未対応ですが、各社のMetaTraderでのシステムトレードは対応しています。
このため、ZuluTrade用に開設した各FX会社のアカウント口座で直接CFD取引も行うことができます。













